こんにちは、ひろっきーです。
今回は、inphic というメーカーから発売されているワイヤレスマウスを1年以上使っている感想・レビューを紹介します。
本製品は、最低限の機能しか使わなくてコスパに優れたワイヤレスマウスを探している方に最適です。
inphic のワイヤレスマウスには、こういった特徴があります。
- オシャレなデザイン。
- 軽くて使いやすい。
- クリック音が全くしない。
- USBレシーバー付き。
- ブルートゥース接続に対応。
inphic のマウスはリーズナブルな価格設定になっていますが多くの特徴を持っています。
シンプルな3ボタン式なので通常のクリックとスクロールに対応。ネットサーフィンや事務の仕事用には十分に活用できるワイヤレスマウス。
それでは、みていきましょう。
「inphic」 というメーカーの評判【どこの国?】
「inphic Electronic Co., Ltd」というメーカーは中国の電子機器メーカー。1993年に設立されて以来、長い歴史を持っている企業のようです。
現在、パソコンのマウスを主力製品として全世界に展開しています。アメリカではそこそこ評判のある製品にまで認知されているようです。安い価格設定が好評で、職場で使ったり、旅行など持ち運びに最適だったりと人気があります。
inphic のカスタマーサービスはとても親切な対応で、多くのユーザーの方が気に入っている様子です。
inphic のワイヤレスマウスをレビュー・感想
inphic のワイヤレスマウスは価格以上の性能と使いやすさが、大きな魅力になっています。
高いトラッキング精度を備えているため、ストレスを感じさせない反応速度は有線マウスを使っているような感じです。優しいクリック感と静かなクリック音は、上品な使用感を与えてくれるので満足度が高い品質になっています。
サイズは小さめになっていますが、自分のように手のひらが大きくてもホールドしやすく操作性も悪くありません。
USBレシーバーを収納できるスペースが付いているため、持ち運びに適している親切な設計は嬉しいポイントです。
重さは単二電池とほぼ同じ66gになっていて、長く使っていても疲れにくい特徴があります。めちゃくちゃ軽いのでスムーズに動かせるころに好感が持てます。
付属のUSBケーブルが少し短くなっています。ワイヤレスマウスの充電が楽にできるために、長いサイズのUSBケーブルがあると便利です。
電源をオン・オフに切り替えることが可能で、使用しない場合はしっかりとエネルギー対策もできます。お手軽に使いたいワイヤレスマウスを探している際は、非常に「買い」だと思います。
inphic ワイヤレスマウスの使い方と接続方法
inphic ワイヤレスマウスは、dpi設定の変更できる4ボタン式です。
接続方法はUSBレシーバー(2.4GHz)とブルートゥース(5.0と3.0)の3種類と豊富なので、好みの方法で接続可能です。
inphic のワイヤレスマウスは省エネの設計がされているため、5分間何も操作がない場合は自動でスリープ状態になります。
マウスを軽く動かすとアクティブ状態になるようですが、実際はボタンを押さないとスリープ状態から解除されない仕組みになっていて、ユーザー間では不評ポイントです。このとき、リンクの誤クリックを避けるために右クリックの使用がおすすめです。
さいごに:inphic と Eono のワイヤレスマウスを比較
ほぼ同じ性能と価格帯になっているアマゾンブランド製品のEono(イオーノ)と比較してみました。
参考までに、各スペックの比較をしています。
inphic | アマゾン | |
価格 | 1299円(送料別) | 1599円(送料別) |
静音性 | 〇 | 〇 |
駆動方法 | バッテリー | 単三電池1本 |
重さ | 68g | 80g |
USBレシーバー | 〇 | 〇 |
ブルートゥース | 〇 | × |
耐久性 | ? | 500万回クリック |
inphic は軽くて、安くて、お手軽に使えて魅力的だと感じました。
inphic ワイヤレスマウスの耐久性について1年使用した感想を紹介します。
ほぼ毎日2~3時間は使用していますが、大きなトラブルは起こっていません。ボタンの反応やクリック感は購入時と変わらず反応は悪くありませんので、まだまだ長く使えそうです。
個体差に当たりはずれがあるようですが、1年保証期間がついているので安心です。最低でも1年使えたら価値あるワイヤレスマウスだと思います。
以上で、おわりです。
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