
PCモニターよりもテレビにパソコンを接続して使いたい方向けの記事になります。
実際には、PCモニターとテレビの違いが分からなかったり、テレビとパソコンは接続できるの?なんて疑問があると思います。
本気記事では、テレビとパソコンを接続する方法やメリット・デメリットを紹介していきます。
PCモニターが無い・壊れた場合などに接続して対処できますので、ぜひご覧ください。
それでは、みていきましょう。
PCモニターとテレビの違い
それぞれの特徴を紹介します。
PCモニターについて
最近では24や27インチが流行であり、机の上に置くことに最適なサイズ。
一般的なリフレッシュレートは60Hzですが、144Hz、240Hzや360Hzなどの高い性能をもつゲーミング用のPCモニターがあります。映像が滑らかに動きカクツキが少ないことが特徴。
パソコンの接続を想定しているため、HDMI、VGA、ディスプレイポートなどの端子が付いていますが、TVチューナーは搭載されていません。テレビを見たい際は、別途チューナーを接続する必要があります。
テレビについて
50インチ以上のラインナップが豊富。大きな画面に映像を映したい、多人数で画面を見たいときに活躍できます。
テレビの番組視聴では、十分な性能となる60Hzが主流です。144Hz以上の高いリフレッシュレートが出るテレビは発売されていますが、ゲームをしない人にはメリットはないでしょう。
ブルーレイレコーダーなどの外部機器を接続するための、HDMIやビデオ端子(アナログ接続)が付いていて、別途アンテナ端子も付属しています。
PCモニターよりテレビと接続した方が魅力的な理由
次の3つです。
ブルーレイやDVDの動画が瞬時に再生できる
使用される機会が減ったブルーレイやDVDの動画再生がいつでも可能です。ストリーミング動画の再生も瞬時に行えるため、大画面で見れる迫力は違う印象を受けることでしょう。USBメモリやSDカードを介して、ホームビデオを家族で楽しく見ることもおすすめできます。
大画面モニターでネットサーフィンや仕事ができる
ネットサーフィンからオフィスワークまで幅広く活用できます。複数のウィンドウ画面を同時に開けても見やすいため、作業効率が高く快適性があります。
リアル感アップ大迫力のゲームを体験できる
大きい画面は迫力が上がります。リアル感が増してゲームの世界に入っていけるうえ、細かな操作も分かりやすい特徴があります。
さいごに

ここでは、PCモニターよりテレビと接続した方がメリットがある理由を紹介しました。
DVD動画の再生、ゲームの起動、YouTubeの視聴など様々なことがパソコン1台で可能です。テレビにDVDプレイヤーを接続する必要がなく、最新ゲームまで大画面モニターで遊べます。ストリーミング動画やネットショッピングなども楽しめるので、PCモニターより魅力があると感じます。
尚、PC本体にHDMI端子がない場合は「パソコンにHDMI端子がない!最新のPCモニターと繋げる方法・解決法【3選】」を参考にして接続してみてください。
テレビよりPCモニターが欲しい人は、「PC WRAP」「ジャンクワールド」からご検討ください。
以上でおわり。
