JINS(ジンズ)とZoff(ゾフ)のブルーライトカットメガネをどっちにするか迷っている方向け。
このような方におすすめです。
- JINSとZoffのどっちかで検討している方。
- 国内メーカーの高い品質を望んでいる方。
- 度なしメガネの価格を詳しく知りたい方。
- ブルーライトカットの効果を知りたい方。
- 軽量でストレスフリーの眼鏡を探している方。
本記事では、JINS(ジンズ)とZoff(ゾフ)を比較検討しています。
自分の好みに合ったブルーライトカットメガネが見つかれば幸いです。
それでは、みていきましょう。
「JINS」のブルーライトカットメガネ
JINSの特徴について紹介しています。
JINS SCREENのレンズ
紫外線99%以上の削減と撥水コートが搭載されています。3種類の中から選択できるので、生活スタイルに応じて使用が可能です。
- 「DAILY」 :自然な見た目で日常使いに適している。
- 「HEAVY」:PC・スマホの長時間使用に適している。
- 「NIGHT」:寝る前にスマホの使用に適している。
ブルーライトカット率 | 色 |
25%(EN規格)、42%(BS基準) | ほぼ無色透明の自然色 |
ブルーライトカット率 | 色 |
40%(EN規格)、51%(BS基準) | 少し分かる程度 |
ブルーライトカット率 | 色 |
60%(EN規格)、62%(BS基準) | はっきりと認識できる |
JINSのフレーム
ノーズパッドを無くしたモデル。鼻への負担を減らして軽い掛け心地になっています。
- 軽量素材でストレスが軽減されます。
- フレーム全体の型崩れを防止します。
- 金属アレルギーで悩んでいる人に最適。
「Zoff」のブルーライトカットメガネ
Zoffの特徴について紹介しています。
Zoffのレンズ
紫外線(UV)は、99%の削減がされます。水・皮脂などの汚れから保護できる超撥水コートも搭載されていて満足できる性能です。
2つの種類から選べるようになっています。
- 「透明度重視」:日常でも使いやすく場所を選ばない。
- 「ブルーライトカット率重視」:長時間パソコン作業する方向け。
ブルーライトカット率 | 色 |
35%(BS基準) | 無色に近い |
ブルーライトカット率 | 色 |
50%(BS基準) | 色が付いている |
Zoffのフレーム
小顔効果が期待できるメタルフレームと優れた弾力性などの特徴をもつプラスチックフレームの選択が可能なのが大きな特徴です。
- ULTEM™(ウルテム) 、TR-90 、アセテートなどのプラスチック系素材。
- βチタンやアルミニウムなどのメタル系素材。
アセテートには豊富な色があるため、好みのカラーが選べます。流行りのメタルフレームを使用できる魅力もあるため、選択肢の幅が広がります。
JINSとZoffのブルーライトカットメガネの価格
JINSとZoffの価格をまとめてみましたので、参考までにどうぞ。
JINS(ジンズ)の価格
JINS(ジンズ)の価格について紹介しています。
フレーム価格は5500円になっています。
薄型レンズが採用されています。
- フェイスラインの歪みが少ない。
- 目が小さく見えにくい。
度なしレンズ価格は5500円から。屈折率は、1.60と1.67の2種類から選べます。
Zoff(ゾフ)の価格
Zoff(ゾフ)の価格について紹介しています。
ブルーライトカットメガネの価格は、子ども用は3300円(税込み)、大人用は5500円(税込み)から。Web限定価格は4400円から。
度なしレンズは追加料金は無し。
(薄型)外面非球面レンズを選択する場合は、追加料金が発生します。
- 屈折率1.60(+5,500円[税込])
- 屈折率1.67(+7,700円[税込])
- 屈折率1.76(+13,200円[税込])
JINSとZoffどっちがおすすめ
ここでは、JINSとZoffの特徴を簡単にまとめて紹介しました。
フレームは、どちらも軽くてストレスフリーの高性能になっています。JINSとZoffのそれぞれメーカー独自の良さ・強味が入っているため、好みの問題になるかと。
度なしブルーライトカットメガネを検討している人は、レンズが付いて5500円から購入できるZoffの方がJINSよりお得に購入できます。
薄型レンズが希望で屈折率1.60に設定した場合は、同価格の11000円。屈折率1.67のレンズを搭載する場合には、JINSの方がZoffよりお得に購入できます。
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