
数多くある文章作成ソフトの中から、背景色がブラックになっている「黒のメモ帳」について紹介していきます。白色と比べて黒色は、目が疲れにくいとか、集中力た高まるといった効果が期待できます。そのため、健康意識の高いユーザー間では人気があり、インストールをおすすめしています。
本記事では、Windows10にインストールする方法と使い方について説明していきます。
「黒のメモ帳」は、マイクロソフトから無料提供されているので安全にインストールして使用できます。基本操作については通常の「メモ帳」アプリと同じですが、日本語に対応していないので完全に英語表記になります。
詳しい操作手順については、Windows10 「メモ帳」アプリの使い方【全機能を紹介】で紹介しています。ぜひ、チェックしてみてください。
それでは、みていきましょう。
「黒のメモ帳」をWindows10にインストールする手順【Black Notepad】
上記アドレスから「黒のメモ帳」のダウンロードページに移動します。「Get」ボタンで、インストールまで行うことができます。

メッセージ画面が出てくるので「開く」を選択します。

「Microsoft Store」の画面が表示されるので、「入手」をクリックします。

下記画面になったら、ダウンロードとインストールが開始されます。

インストールまで終了したら、Windows10のスタートボタンから「Black Notepad」をクリック。「黒のメモ帳」を起動させることができます。

「黒のメモ帳」の起動画面になります。すべてが英語表記になり、日本語には対応していません。

以上で、Windows10でのインストール操作は完了です。
「黒のメモ帳」の基本操作
基本操作については、Windows10 メモ帳の起動方法と使い方で紹介しています。まったく同じですが、ご覧になってください。
ここでは、追加された機能の「Font Colour」について紹介していきます。
Font Colour【フォントを色を変える】
フォントの色を変えるための機能になります。初期カラーの白色から緑色に変える手順をみていきましょう。
「黒のメモ帳」を起動させたら、「Format」タブから「Font Colour」→「Light Green」の順番にクリックします。

フォントの色が変わったことを確認してみましょう。

「黒のメモ帳」と同じ?Windows10で「ダークモード」を実行させよう。
Windows10から「ダークモード」を実行させて、対応しているアプリの背景色をブラックに変える方法があります。少し強引な手法になるため、できる限りアプリのインストールを推奨しています。一応、参考までに下記記事からご覧になることができます。
≫Windows10 背景が黒色の「メモ帳」アプリを使用してみよう