ウイルスバスタークラウドをアンインストール(削除)したい方向けの記事です。
本記事では、Windowsのパソコンでウイルスバスタークラウドを正常にアンインストールする方法と手順を紹介します。
それでは、みていきましょう。
Windows11でウイルスバスタークラウドをアンインストールするには?
ウイルスバスタークラウドをアンインストール(削除)する手順を説明します。
Windows11の「スタート」ボタンから「設定」を選択します。開いた設定画面から「アプリ」 → 「インストールされているアプリ」の順番にクリックします。
該当する「ウイルスバスタークラウド」の右端にある「…」から「アンインストール」を選びます。
ウイルスバスタークラウドのアンインストールが始まります。
以上で、Windows11でウイルスバスタークラウドをアンインストールできます。
ウイルスバスタークラウドを削除できなかった際の対処法【Windows11/10/8/7共通】
対処法は2つです。
対処法①:アンインストールツールを使う
ウイルスバスタークラウドのための削除ツールが公式サイトで配布されています。
Webサイトが開いたら、「アンインストールツール」をクリックします。ファイルがダウンロードされます。
ダウンロードファイルを右クリックして、「管理者として実行」を選択します。
ユーザーアカウント制御が開いたら、「はい」を選びます。
ツールが起動したら、「ソフトウェアのアンインストール」をクリックします。
セキュリティ対策のため、下記のような指示に従います。
ウイルスバスタークラウドのアンインストールが始まります。
再起動する必要がありますので、「はい」をクリックして完了です。
以上で、ウイルスバスタークラウドのアンインストール手順は終わりです。(※作業が完了したら、ダウンロードしたツールを削除してもOKです。)
対処法②:アンインストール支援ツールを用いて削除
アンインストール支援ツールは、多くの企業が提供しています。ここでは個人的に気に入っている「Geek Uninstaller」というフリーソフトを紹介します。
本ソフトは直接インストールしないので、パソコンに優しくなっています。機能面の特徴としては、不要なレジストリも一緒にまとめてアンインストールしてくれます。不要ファイルを残さないのでパソコンのパフォーマンスを最善の状態に維持できます。また、いざという時は、「強制削除」で消すことも可能なので非常に便利です。
Geek Uninstallerを使ってみたい方は「「Geek Uninstaller Free」の無料ダウンロードと使い方」からダウンロードできますので、ぜひご覧ください。
さいごに
ウイルスバスタークラウドを正常にアンインストールできたでしょうか?ウイルスバスタークラウドを削除した今の状態は、パソコンのセキュリティが貧弱なはずです。何かセキュリティ対策ソフトを導入したいと考えられているのではないでしょうか?
さいごに、フリーで使えるセキュリティソフトを紹介しますので、よかったらご覧になてください。(※どちらも無期限になります。)
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